謹賀新年

岩手盛岡ピノ工房ハーモニ 調律師

令和5年の幕開けです。昨年は、だいぶ演奏会や発表会も開催できるようになってきましたが、特に声楽家にとって辛い3年間でした。「歌を忘れたカナリヤ」と歌う場を失った声楽家が嘆きながら語っていたのが耳に残っております。

 

コロナ禍でコンサートも発表会も開催できず目標をどこに置けばいいのか分からない3年間でした。そんな中、やっと昨年よりコンサートが開催できるようになって来たのは調律師の私にとっても喜ばしい事でした。

妻が企画している「Iwate わくわく音楽隊」のコンサートも洋野町、盛岡赤レンガ館、滝沢市と3回のコンサートも無事終わりました。ピアノの調律をしている時が幸せなので、チューニングハンマーを握る手にも思わず力が入りました。

岩手盛岡ピアノ工房ハーモニー 調律師

特に、昨年印象に残った調律は・・・10月8日岩手県民会館で「読売日本交響楽団創立60周年記念コンサー」が開催されました。指揮は「炎のコバケン」の愛称で知られる小林研一郎さん。ソリストにピアニスト角野隼斗さん。

それから、10月21日おでってホールで行われた、世界のジャズトランペッター日野皓正さんのライブ。80歳とは思えない迫力の演奏でした。